ソード アート オンライン アスナ 結婚

「劇場版SAO プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ」制作遅延のため公開延期 電撃文庫発の映画『 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』の公開延期が発表された。 公開延期は新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大の影響による制作遅延のためで、今後の公開予定に関しては決定次第アニメ公式サイト、SNSにてお知らせを行うという。 また、「劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ Original Soundtrack」の発売も延期となっており、こちらも新たな発売日が決まり次第発表されることとなる。 【イントロダクション】 《これは、ゲームであっても遊びではない。 》世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》がデスゲームと化し、１万人のユーザーがゲームの世界に閉じ込められてから、既にひと月以上が過ぎていた。 鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》第一層を攻略したアスナは、キリトとコンビを組んだまま、最上階を目指し旅を続けていた。 女情報屋アルゴの協力も加わり、攻略は順調に進んでいるかのように見えたが……攻略を先導するトッププレイヤー集団、《ALS》（アインクラッド解放隊）と《DKB》（ドラゴンナイツブリゲード）。 本来は共闘すべき2大ギルドの対立が勃発する。 同イベントのチケットの払い戻しに関するお知らせも行われているので、あわせて確認してもらいたい。 なお、既に購入された前売券・ムビチケカードについては、公開時にそのまま使用可能とのことなので、大切に保管しておこう。 原作小説を読みながら公開日を楽しみに待ちたい。 『ソードアート・オンライン -プログレッシブ-』は、電撃文庫より第8巻まで発売中。

新作『劇場版 ソードアート・オンライン』が大爆死!? 人気が急失速した理由とは…

新作『劇場版 ソードアート・オンライン』が大爆死!? 人気が急失速した理由とは… （C）PIXTA 10月30日、人気アニメの最新作となる『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が公開された。 しかし興行収入は公開9日間で約7億2000万円で、大ヒットした前作と比べて大幅にスケールダウン。 一部の人々からはオワコンなどと言われてしまっている。 『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、「SAO」シリーズの始まりの物語であるアインクラッド第一層からの軌跡を、原作者の川原礫がさらに深く掘り下げて描いたリブート・シリーズ。 そして今回の映画は、アスナ視点で描かれる新たな「アインクラッド編」を、完全新作アニメーションで映画化した作品となっている。 一方で「SAO」シリーズの映画といえば、2017年に公開された『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が大ヒットしたことでも有名。 同作は公開してから数日で興行収入10億円を突破。 さらに当時としては深夜アニメ映画歴代最高となる、30憶円超という数字を記録して話題になっていた。 そのため大きすぎる前作とのギャップに、ネット上では《もしかして10億ちょっとで終わるのかこれは…》《最早触れるのも悲惨なレベル》《アニプレお得意の毎週特典出してるのにこれか》といった厳しい声が。 なぜ今作の劇場版は、興行収入が伸び悩んでしまっているのだろうか…。 「アリシゼーション編」大不評が映画の売上に影響？ 「オーディナル・スケール」との違いとしてまず指摘されているのは、《同じ話を繰り返されても観に行く気になれない》というもの。 実際には新キャラクターであるミトが登場していたりと、〝同じ話〟ではないのだが、物語の大枠としてはシリーズ初期で描かれた「アインクラッド編」。 そのためどうしても焼き直しのイメージが強いようで、わざわざ映画館に行ってまで観る作品じゃない…と判断する人の姿も見受けられる。 また2018年から2019年にかけて放送されたTVアニメシリーズ第3期『ソードアート・オンライン アリシゼーション』が不評だったことも、数字に響いているのかもしれない。 同作は前半2クールと後半2クールという、最近の深夜アニメとしては珍しい計4クールで放送されたのだが、《長い上につまらない》といった声が続出。 その結果《もうSAOはこれでいいかな》と、SAOシリーズを追わなくなってしまう人もいたようだ。 長期作品の宿命かもしれないが、原作でも同じような展開がちらほら見受けられるようになってきたため、ファンですら《SAOは惰性で見てる》という人がいることも事実。 定期的に「SAOはオワコン」などと言われているが、むしろそろそろキレイにシリーズを完結させた方が人気の復活につながるのではないだろうか。 ソ